いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
あるブロガーさんの記事のコメントで『発達界隈ではバリ層、ギリ層、ムリ層という用語があるらしい』と教わったそうです。
ブロガーさんの記事のURLを貼ります。
バリ層
発達障害的特性はあるが、元々の個人の能力が突出していて、第一線で活躍できる人々。
ギリ層
ギリギリ働いているけど、かなり厳しい人々。
仕事ができるとは口が裂けても言えない。
個人の能力もさほど高くない上に、
さらに特性が足を引っ張っています。
仕事を転々としがち。
ムリ層
特性がかなり濃かったり、発達障害に加えて知的が入っていたり、2次障害で精神疾患があったりで、障害年金などの公的扶助が必要な人々。
少しは働けるかもしれませんが、それで1人で生きていけるほどには稼げません。(うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。さんより引用)
私はギリ層です。
自分では礼儀や常識に気をつけていても、
配慮のなさ、周りの見えてなさをよく指摘されます。
最初は落ち込んでいましたが、今よりマシな人間になるには
必要不可欠な経験だと気づいてからはありがたく感じています。
生きやすくする方法その1
感情をコントロールする
私の場合は落ち度を厳しく指摘されたり、人が多いと頃に行くと感情的になってしまいます。
『思い通りにいかない』ことに腹を立てていることに気がつきました。
いまだに私は、嫌な出来事に遭遇するたびにトイレで泣いて30分くらい座っています。
時間の無駄ですよね?
そんなことしなくても気持ちが落ち着くような強い心を手に入れた方が、人生充実することは間違い無いでしょう。
生きやすくする方法その2
挑戦する
結果が出なかったとしても『とりあえずやる』ことが大事でしょう。
やる気が出なくても『とりあえず』やってみましょう。
私にも1つだけ成功体験があって、毎朝の絵の練習が続いてるのもそのマインドのお陰です。
ブログも今挑戦中ですけど、なかなか結果は出ません。
言い訳だと思われがちですけど、IQ74と低めなのも1つの原因でしょう。
もしそうだとしても、『私だからこそ』書くことができる文章を書き、
同じ境遇の人に元気を与えます。
まとめ
この記事では『バリ層、ギリ層、ムリ層』とは何なのか?、
2つの生きやすくする方法(感情のコントロールをする、挑戦する)を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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