発達障害で友達がいない人はどうすれば良いのかということを記事にしました。
当事者の3つの悩みと対処法を3つ教えます。
この記事を読んで欲しい人
友達が欲しいのにうまくいかない人
家族やお子さんが発達障害で友達ができない
悩みその1 人間関係が怖い
人間関係に怖さを感じてる人の意見を見てみましょう。
周りの人の対人スキル、コミュ力の高さに圧倒されて自分を卑下してしまったり。私も頑張らなきゃ!と張り切って浮きまくる失態でますます自己嫌悪に陥っています。もう、元が違うから仕方無いのかな😢って悲しくなるよ。
仕事できないのに雑談に混ざってあれこれ話すのもなんだか気が引けてあまり上手くしゃべれないし、でも逆に印象悪くしてるとも感じるし…もうなんだか嫌になる消えたい(ガールズチャンネルさんより引用)
人間関係が怖いと感じる人は、1人でなんでもやろうとするでしょう。
私もそのうちの1人です。
同僚や上司を頼ったり共同作業が苦手な傾向にあります。
頼るのが苦手な人には辛い話ですが、『1人でできること』は本当に限られてます。
『みんなで頑張ることができる人』の方が信頼性が影響して、大きな結果を残して沢山の人から喜ばれるでしょう。
悩みその2 約束や時間を守れずに迷惑をかけてしまう
もしかしたら、発達障害の特性が原因で約束を守るのが難しくなってる可能性があるかもしれません。
私もその1人です。
(ぜんち共済株式会社さんより引用)
この動画は子供が見ても理解できると断言できるくらい、分かりやすい動画です。
また、大人になってから約束を守れずに迷惑をかけてしまうと悩んでるあなたにもおすすめの動画でしょう。
悩みその3 疲れやすい
に合う人を探しましょう。
そのような人は待ってても現れないので、ある程度積極的(無理のない程度に)に雑談に参加しましょう。
過去の経験から自分を受け入れてくれないかもしれない、否定されたくないという思いが強い人が多いでしょう。
その思いを一旦忘れて、目の前の相手のことに興味を持つことが大事です。
対処法その1 上手く話そうとしない
うまく話そうとする人ほど、失敗を恐れることが多いでしょう。
頭ごなしに怒られたり欠点の指摘ばかりで褒められた経験が少ないとトラウマになってしまうのも仕方ありません。
どんな理由があっても人付き合いから極端に逃げていては、優しい人すらも寄ってこないでしょう。
若い時は人見知りで済まされるけど、ある程度の年齢になってくると『人を寄せ付けない』、『人が来たら極端に逃げる人』と認識されてしまいます。
発達障害で友達がいないときはどうする?主な原因や友達を作るための解決策
(ウェルビーキャンパスさんより引用)
対処法その2 陰口を止める
友達がいないのはダメなこと?理由と解消方法について徹底解説!悩む子どもへ親ができることも紹介
(スダチさんより引用)
言い方がキツくて困ってるのなら、あの人きついと他の人に愚痴を言うのではなく、本人に直接『傷つくから、〇〇と言った方が良いと思う』と伝えましょう。
それが難しければ、同僚に相談することをお勧めします。
気をつけてほしいことは、愚痴と捉えられる言い方を避けることです。
避けた方が良い言い方
「〜しかない」
「自分(あの人)ばかり」
「ずるい(羨ましい)」
「〜された(言われた)」
その理由は被害者意識の強い人がよく使う言葉だからです。
対処法その3 嘘をつかない
の人が嘘つきだと思われてしまう3つの理由
0:1からです。
その2 反射的な嘘つき
0:39からです。
1:29からです。
あなたが嘘をつかないことが大前提だけど、相手に嘘をつかせないことが1番大事だと考えてます。そのためには、気持ちを正直に話して、できない自分を認めることでしょう。
それができれば『ごめんとありがとう』が自然と言えると考えてます。
そして、先延ばしをやめて自分や周りの人との約束を守りましょう。
小さなことだけどお土産買ってくるねと言って買うのを忘れてたり、洗濯(ゴミ出し)するねと言ってなかなか取り組まなかったり忘れることが続くと信用されないでしょう。
ずるい人はいつも忘れてるし嘘や誤魔化しがバレないと、思われやすいと考えます。
嘘をつかせないようにするエピソード『自己決定感』
https://youtu.be/kbp2q8qX28Q?t=81&si=5NGz2j9Hf-U75s_u
第1章 視聴者からの質問
https://youtu.be/kbp2q8qX28Q?t=135&si=r3CmRXMaEqJyRGwp
第2章 私が知っているエピソード
https://youtu.be/kbp2q8qX28Q?t=190&si=WLD306hFo87HFrdz
第3章 このエピソードから学べること
9:56から第3章が始まります。
まとめ
この記事では発達障害で友達がいない人はどうすれば良い?のかということと、3つの悩み(1つ目は人間関係が怖い、2つ目は約束や時間が守れずに迷惑をかけてしまう、3つ目は疲れやすいので、付き合いが悪くなってしまう)と3つの対処法(1つ目は上手く話そうとしない、2つ目は陰口をやめる、3つ目は嘘をつかない)を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント